■再建築不可とは?
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
再建築不可とは言葉通り再建築ができない土地建物を指します。
建築基準法の接道義務を満たしていない土地や建物のことで、
物件を購入したい場合、インターネットなどで情報収集をすることが多いと思いますが、
インターネット上のチラシ、もしくは不動産会社のマイソク(募集チラシ)などに
「再建築不可」と記載されていることがあります。
■再建築不可である不動産を扱う時の注意点
不動産を売却する時に、一般的に更地にすることを考える方が多くいらっしゃると思います、
エリアにもよりますが、確かに古民家が建っている場合など、
更地にしてしまって、売却した方が時間もかからず、金額にも返ってくる場合があります。
但し、再建築不可である土地・建物の扱いには十分注意が必要です、
建物を壊してしまうと、建てられなくなってしまう不動産もあるのが現状です。
きちんと調べた上で対策を考えることが重要となります。
■再建築不可物件を処分したいが下記のような問題点にあたった
ケース①
・地元不動産会社さんに相談しにいったが、売却処分するのは困難である、と言われてしまった
まず銀行からの借り入れ(住宅ローンなど)が難しくなることが想定される。
その為、現金で購入する方を見つける必要がある。と言われた。
ケース②
・早く売却して現金化したいが時間がかかる、言われてしまった
売却先を探すのに時間がかかる、
一般的に、再建築不可の物件を好んで購入する必要がない、と言われた
上記2点は非常によく耳にするケースです。
■まずはご相談を!!
不動産会社1社だけでなく数社にご相談することをお勧めします。
だいたいの場合は、
「価格設定を下げましょう」
「リノベーションして活用しましょう」
「買取会社に買い取ってもらいましょう」
ということになると思いますが、
上記の場合でも、他の方法を選択する場合でも、
まずは相談し、方向性を決定することが望ましいと思います。
頼れる不動産会社であれば、1から手伝ってくれて役所にも確認に行ってくれます、
親身になって為になるアドバイスまでくれます!
■相談無料の弊社・ワンプラスワンも是非ご活用下さい!
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県、相談無料にて伺います!!
まずは無料相談から、
【再建築不可物件の売却】まずは相談から!
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